自宅でコストをかけずに簡単に脱毛したい人に人気になっている豆乳ローションですが、使い続けるとムダ毛のケアに効果があるといわれているのを知っていますか?
今回は豆乳ローションを使うメリットや、効果、入手方法、おすすめの豆乳ローションについてお話していきます。
豆乳ローションのメリット
豆乳ローションには様々な効果があり、美容に興味がある人にとってはメリットがたくさんある商品と言えるでしょう!
さっそく様々な効果とは何なのかをお話していきましょう。
美白・美肌効果
豆乳に含まれている大豆イソフラボンは女性ホルモンと同じ働きをしているので、肌にハリやツヤを与えてくれ、美肌効果が期待できます。
その他にも、ビタミンC、サポニン、ビタミンEの成分も含まれているので黒ずみやくすみの改善にもなり、美白効果も期待できます。
ワキガ解消効果
豆乳ローションにはワキガの匂いをおさえる効果も期待できます。大豆イソフラボンがワキガの原因になっているアポクリン汗腺からの分泌をおさえる働きをしてくれます。
抑毛効果
豆乳ローションは使い続けることで抑毛効果が期待できますが、脱毛効果はありません。
毛が全く生えなくなるわけではなく、ムダ毛が伸びるのを防いでくれる効果が期待できます。
バストアップ効果
豆乳ローションをバストに塗ると大豆イソフラボンが女性ホルモンに働きかけ、バストアップにも繋がります。
また美白効果で、乳頭の黒ずみも改善も期待できます。
豆乳ローションの入手方法
豆乳ローションはネットやドラッグストアで購入したり、自分で作ったりすることができます。
ここでは、豆乳ローションの入手方法をいくつか紹介します。
ドラッグストアや薬局、ネットで購入
豆乳ローションはドラッグストアや薬局、ネットでも購入することができます。
小さな薬局にはもしかしたら置いてない可能性がありますので、ドラッグストアやネットで購入するのが一番手軽かもしれません。
自宅で作る
豆乳ローションは自分で作ることもできます。
豆乳ローションを作るために用意するものは、無調整豆乳・レモン・消毒用エタノール・さらし・ガーゼ・キッチンペーパー・鍋・ボール・ざる・温度計・レモン搾り器。
どれも100均にいけば揃うものばかりで気軽に作ることができますね。
ただ手作りするには、ちょっと時間がかかったり手間がかかったりします。また、保存料を入れないのでたくさん作っても長期保存ができません。
保存期間は冷蔵庫で約1週間なので期限内に使い切れるなら冷蔵庫に保存してください。
豆乳ローションを選ぶ時のポイントの紹介
豆乳ローションを選ぶポイントはズバリ種類です。
豆乳ローションは、普通の豆乳ローションとパイナップル豆乳ローションの2種類があります。
普通の豆乳ローションは長期保存を可能にするための水や保存料が多く、有効成分の含有量が少ないため、効果が出るまでは時間がかかったり、なかなか効果を感じられなかったりします。
一方パイナップル豆乳ローションには、ムダ毛や美肌、角質ケアに効果があるパパイン酵素やパイナップルエキスが含まれているので普通の豆乳ローションよりも高い効果が期待できます。
そのため、パイナップル豆乳ローションがオススメですが、パイナップルアレルギーで使えないなんて人もいらっしゃるかと思います。
その場合は市販の豆乳ローションではなく、手作りの豆乳ローションがおすすめです。
手作りの豆乳ローションは自分で豆乳を搾って作るので大豆イソフラボンや大豆サポニンの濃度が高く、期待通りの効果を得られることが多いです。
もし市販の豆乳ローションを使いたい場合、商品の裏面に記載されている「原材料・成分」の表示をチェックしましょう。
成分表示は、含有量が多いものから順に記載しているので、イソフラボンを多く含む成分が最初に表示されているものを選ぶのがポイントです。
おすすめの豆乳ローション
ここではおすすめの豆乳ローションをいくつかあげて紹介していきます。
ニーズNEWパイナップル+豆乳ローション
ムダ毛処理後のお手入れに使える「ニーズのNEWパイナップル+豆乳ローション」は、抑毛効果があると口コミで人気が高い商品です。リピーターが多いのも魅力です。
サナなめらか本舗豆乳イソフラボン しっとり化粧水

引用:なめらか本店公式サイト
口コミでも高い評価を得てる「サナなめらか本舗豆乳イソフラボンしっとり化粧水」は
無香料、無着色、無鉱物油で肌に優しい豆乳ローションです。
豆乳ローションにはメリットがいっぱい!
豆乳ローションには抑毛効果だけでなく、美肌、ワキガ予防、バストアップなど様々なメリットがあります。
そんなメリットがいっぱいの豆乳ローションは比較的簡単に手に入りますので、ぜひお気軽にお試しくださいね!